Talk & Facilitation

一つのテーマについて深く掘り下げ、本質を探求していくトークイベントやワークショップを企画・運営しています。
テーマの「過去」の歴史や背景を理解し「今」の現状について実践者を交えてディスカッションしていき
「未来」のアクションを策定していきます。
様々なバックグラウンドを持った人たちが集い、意見が混ざり合うことによって
想像もしなかった物事を創造することを目的としています。

I curate lecture and workshop that are explored the fundamental value of something.
First, we learn about history of things, discuss with some expert guests and finally plan the next action for the future.
The aim of these activities is connect imagination to creation by gathering people who have the several backgrounds.
We will be able to find and create something that we can't image.


WORK 2020


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Cross Talk(2020.09)

長野市に2020年6月にオープンしたNorth South East Westの2階に位置する「Lighthouse」のイベント「Cross Talk」にファシリテーターとして参加させていただきました。
一緒にトークしたのは、マガジンa quiet day ISSUE 2019でインタビューさせていただいた犬飼眼鏡枠の犬飼さんとPh. D. 主宰の荒井さんです。

お二人のモノづくりに対する姿勢を紐解きました。

・Collaborator: 犬飼眼鏡枠、Ph. D.
・Work: ファシリテーション
・Place: Lighthouse

photo by Tsuyoshi Kojima

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a quiet dialogue - 「場」と「モノ」づくりの今 -(2020.01)

NORDIC VISIONARY CRAFTのフェア開催に合わせて、「a quiet day」の公開インタビューイベントを2020年1月22日に開催しました。マガジンの取材の時に大事にしているdialog(対話)の模様を公開インタビューのイベントという形でリアルに体感していただけました。

イベントで公開インタビューをさせていただいたゲストは、最新号のマガジンa quiet day ISSUE 2019 Octoberで日本人のクリエイターたちのフォーカスした「HOME」の章にも登場した長野県の松本のカフェ「amijok」の店主の小島剛さん。松本・長野を拠点に人が集まるカフェという場を作っています。会場のみなさまとの対話から「場」と「モノ」づくりの現在地を、そして未来を考えていきました。

・Collaborator: 代官山 蔦屋書店、amijok
・Work: ファシリテーション 、ディレクション企画
・Place: 代官山 蔦屋書店


WORK 2019


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A. Petersen House Talk event (2019.10)

2019年10月20日に東京のアクタス青山店が主催で開催されたデンマークのクラフトギャラリー「A. Petersen Collection & Craft」の家具を囲んだトークイベントに、数々のご縁が重なりイベントのファシリテーターという形で関わらせていただきました。

当日のイベントのダイジェストはこちらにまとまっております。
https://aquietday.jp/blogs/news/aptersen-talk

・Collaborator: ACTUS
・Work: ファシリテーション
・Place: アクタス青山店

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六本松 蔦屋書店 トークイベント (2019.11)

10月1日から11月15日まで福岡の六本松 蔦屋書店さんで「NORDIC WORDS & CRAFTS」という北欧のグラフィックデザインにフォーカスしたフェアを開催していました。それに合わせて今月はじめにマガジン a quiet dayのプロモーションも兼ねて、一夜限りのトークイベントを開催しました。

当日のイベントのダイジェストはこちらにまとまっております。
https://aquietday.jp/blogs/news/vector-of-thinking

・Collaborator: 六本松 蔦屋書店
・Work: ゲスト
・Place: 六本松 蔦屋書店


WORK 2018


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クリエイティブ都市学 - 北欧学 - Nordic Studies

「クリエイティブ」という抽象的なテーマを軸に、北欧からのクリエイターや研究者をゲストに招き、仕事と表現のバランス、個人と社会の関係性などの考えを深めていった。物事を大きな視点を捉え直し、サスティナブルなクリエイティビティが育まれる都市には、どういった要素が必要になってくるのかをゲストを交えながらディスカッションして探求した。

・Collaborator: 自由大学 / Japan Finland Design Association
・Work: 企画コンセプト / キュレーション / ファシリテーション
・Place: 自由大学

<その他講義実績>
2012年より大人の学びのプラットフォームの自由大学にて、キュレーターとして新規講義立ち上げに参画。
メディア・都市・ライフスタイルを軸に様々な新規講義を企画実施。

Publisher入門:これからの伝えるメディアとしての紙媒体の探求
Culture Entrepreneur入門:個の美意識からスタートする文化的な起業学
新旅学のすすめ:旅の視点を学び、日常の解像度を高める
未来の本屋学:自分の伝えたいことを「本×空間」で表現する
TOKYOコーヒーライフ:コーヒーを通して、豊かな暮らしを考える

 
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FIN / 100 FINLAND 100POP UP
『家具とはなにか?』哲学ワークショップ

フィンランドの独立100周年を記念した企画展FIN/100内に北欧的な対話を軸とした哲学対話のワークショップを企画。
「当たり前」を問い、対話を通して考えを深め合う哲学対話。テーマの家具を哲学することからフィンランドの暮らしや、人々が大切にしていることを対話し実施。

・Collaborator: artek / Polar Inc.
・Work: 企画コンセプト
・Place: 21_21 design sight